タイ旅行中、バンコクにあるクラフトビールのボトルショップへ行ってきました。BTSエカマイ駅から2~3分のところにある「Wishbeer Home Bar(ウィッシュビアホームバー)」です。スクンビット通り沿いにあって、場所的にはとてもわかりやすいです。
Wishbeer Home Bar(ウィッシュビアホームバー)の店内は天井が高く、とても開放的。雰囲気もいいです。お店の中に入ってしまえば、ここがタイとは思えません。そういう意味ではせっかくタイにいるのに、もったいないような気もしますが、細かいことはキニシナイ。
Wishbeer Home Bar(ウィッシュビアホームバー)にはボトルビールを購入に来ました。なにやらハッピーアワーなんかもあるんですね。
あら、タップタワーがあるじゃないですか!この日は8種類のビールが繋がっていました。
バンコクは暑くて汗をいっぱいかいたし、涼しい店内で少し休憩したいね~なんて言いつつ、ドラフトビールのメニューをチェックです。
ということで、BREWDOGのPUNK IPAをパイントで(290B、日本円で1000円くらい)。華やかなホップの香りは薄れてる気がしたけど、それでも十分おいしかったです。それにしても日本で飲むのと同じような価格帯ってことに衝撃。タイならもう少し安く飲めると思ってたよ。
店内で飲むと、おつまみがいただけるようです。ポテトチップスとオリーブをつまみながら、昼からゴクゴクと。
店内で飲めばいいのに、裏庭のテラス席へ出てしまった我々。暑い暑い言ってるのに、どうしてお日様の下に出てしまったのか...
裏庭のテラス席に出てからわかったのですが、お店の裏側には建設中のビルがありまして、工事音がガーガーうるさかったです。バンコクは結構都会だと思っていたのですが、まだまだ伸びしろがあるんだなぁ。
帰り際、ボトルビールを6本ほど購入してホテルへ戻りました。バンコクのブルワリーではなく、どちらかというとアメリカやヨーロッパからの輸入ビールばかり。価格も300B前後が中心。日本と同じような金額感なので、決して安いとは言えませんねぇ。
そうそう、壁一面にボトルがずらりと並べられていました。これ、開栓してない売り物のボトルです。台湾でも同じように常温保存しているお店があったけど、外国ってボトルビールの保存状態を気にしてはいないんでしょうか。英語が通じれば、こういうことも詳しく質問できるんだけど、語力がないことが悔やまれます。
ということで、タイ・バンコクはBTSエカマイ駅近くにある「Wishbeer Home Bar(ウィッシュビアホームバー)」に行ってきました。店内でドラフトを飲むこともできるし、ボトルビールを持ち帰ることもできます。フードメニューは簡単なものしかないっぽいんですが、昼からさくっと飲んで帰る分にはポテトチップスくらいで十分ですね。雰囲気も良いし、カフェも併設されているので、何かと重宝できそうな感じです。シーズナルも取り扱いがあったし、バンコクでボトルビールを購入するなら使えるな~と思いました。
終わり。
住所:The Lofts Ekkamai, Sukhumvit Road, Phrakanong, Klongtoey, Bangkok 10110
(*・ω・)つ その他のタイで食べタイ!飲みタイ!遊びタイ!情報もどうぞー♩