「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」でディナー&朝食ビュッフェしてきた。【PR】 - 毎日ビール.jp

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「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」でディナー&朝食ビュッフェしてきた。【PR】

2018年6月28日 ユッキー@毎日ビール

朝食で訪れた「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」2階にあるレストラン「レイール」の店内。

先日、糸満市にある「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」へ宿泊モニターしてきました。今回は1泊2日2食付き(ディナー・朝食)のプラン利用です。サザンビーチホテルにはお食事どころがいくつかありますが、1歳児を連れた子連れ滞在ということもあり、ビュッフェスタイルのレストランを利用しました。さっそく子連れディナー&朝食のレポートです。

「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」2階にあるレストラン「レイール」の入り口。

「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」のディナー&朝食。

好みやスタイルに合わせてお食事どころを選べる。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄のレストランはいくつかあって、自分の好みや食事スタイルに合わせて選ぶことができます。お店ごとの営業時間を下記に記載しますが、最新情報はフロントなどで確認をしてください。

プールサイドレストラン「サザンテラス」

ホテル1階にあるプールサイドレストラン「サザンテラス」。ディナーはお肉を中心としたアラカルトメニューが揃い、朝食は和洋から選べるセットメニューを提供しています。朝食は完全予約制で、前日22時までに予約必須だそうです。予約プランによっては朝食会場に含まれていない場合があるかも。

ディナー :17:30〜22:00(L.O.21:30)
モーニング:6:30〜10:00(L.O.9:30)

レストラン「サザンテラス」の様子。

オーシャンビューレストラン「レイール」

カジュアルな雰囲気のオーシャンビューレストラン「レイール」。小さなこどもと一緒に利用するなら、ここがオススメです。多少騒がしくても目立ちにくくて、親的に心理負担が軽そうです。朝食・ランチ・ディナーでビュッフェを行っていて、特にランチは地元客が食べに訪れるほど人気なんだって。

ディナー :17:30〜22:00(L.O.21:30)
モーニング:6:30〜10:30(L.O.10:00)
ランチ  :11:30〜15:00(L.O.14:30)

「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」2階にあるレストラン「レイール」の店内。

レストラン入り口にある「レイールBAR」

こちらはレストラン「レイール」の入り口から客席の間に配置された「レイールBAR」。カウンター席が海向けに向けられているので、オリジナルカクテルを味わいながらサンセットを待つのもよし、次第に濃くなる夜空を眺め続けるのもよし。

バータイム:17:30〜24:00(L.O.23:30)

レストラン手前には「レイールBAR」があった。

季節限定「ガーデンバーベキュー」

オーシャンビュー側の部屋のベランダに出ると見える茶色いテント、これが「ガーデンバーベキュー」です。季節限定のBBQディナーが食べられます。90分食べ放題&ソフトドリンク飲み放題だそうです。

営業時間:17:30〜21:30(最終入店20:00)
営業日:季節営業なので要確認(利用時は予約も必要です)

糸満「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」の結婚式会場とガーデンバーベキュー。

ディナーはビュッフェ形式のオーシャンビューレストラン「レイール」へ。

我々は1歳児を連れて滞在していました。子連れでも周りを気にせず食事できそうなのはビュッフェスタイルかなと、レストラン「レイール」を利用することに。ピークタイムを避けようと早めの時間にレストランを訪れ、テーブルに着席したらちょうど日の入り時刻。スタッフの方が「西日が強いのでカーテンを下ろしますね」と気遣ってくれたのが嬉しかったです。

ディナーで訪れた「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」2階にあるレストラン「レイール」の店内(その2)

レイールのディナー料金

今回の宿泊モニターは、宿泊に食事をつけたプランでした。そのためディナー料金は発生していません。食事なしの宿泊プランや、宿泊せずにディナーだけという場合は下記料金がかかります。

大人(中学生以上):4000円
小学生(7~11歳):2000円
幼児(4〜6歳):1000円
3歳以下:無料
※2018年6月時点の料金のため要確認。
※特別料金の日程があります。詳しくはフロントスタッフに確認。

エスニック&アジアンフェアを開催中でした。

我々が訪れた日は、エスニック&アジアンフェアの開催期間でした。ビュッフェコーナーを見て回ると、パクチーなどの香草類やスパイスの効いたお料理がズラリ。

レストラン「レイール」では、エスニック&アジアンフェアを開催していた(その1)

タイカレーや、麻婆豆腐、ナンプラーを使った炒め物など家では作らないお料理ばかりです。

レストラン「レイール」では、エスニック&アジアンフェアを開催していた(その3)

ただ、エスニックやアジアンフードが苦手な方向けなのか、ホテルビュッフェらしい和洋食も提供されていました。その他、種類豊富なサラダバーやドレッシング、ソフトドリンク類などあれこれ選び放題です。

レストラン「レイール」では、エスニック&アジアンフェアを開催していた(その2)

こちらが今回取り分けて来たお料理です。手前はエスニック&アジアン、奥は和洋食でまとめております。

レストラン「レイール」のディナービュッフェでとりわけてきたお料理。

メインディッシュはライブキッチンで。

レイールのディナービュッフェには、ライブキッチンがあります。ここで作りたてのメインディッシュを受け取りましょう。

レストラン「レイール」の一角にあったライブキッチン。

メインディッシュはお魚とお肉、どちらか好きなものを注文できます。レストランに到着し、テーブルに案内されるタイミングで食べたいものを確認され、このカードを手渡されます。メインディッシュが選べることを想定しておらず、無難に1皿ずつ注文することにしました。

ライブキッチンで、お魚かお肉か選べるのも嬉しい。

わたしはお魚料理をチョイス。白身魚の下にリゾットかな?こちらはエスニック&アジアンではなく、フレンチ的なお味でした。いろいろな味が楽しめるのはビュッフェならでは。

ライブキッチンではお魚料理をチョイス。

デザート類も豊富。

こちらはデザート類。豊富なミニケーキにアイスクリーム、それにフルーツ類もいただけます。

レストラン「レイール」では、エスニック&アジアンフェアを開催していた(その4)

チョコレートファンディングもありました。

レストラン「レイール」のディナービュッフェでは、デザート類も色々揃う(その2)

わたしはフルーツとチョコレートケーキをいただいてシメます。これ、おいしかった。

フルーツやデザートもいただきます。

お料理は大人向けが多く、1歳児が食べられるものを探した。

一方、こども向けの食事に悩んだ節も。というのも、離乳食・幼児食のコーナーがないのです。3歳までは料金無料ですので、離乳食・幼児食コーナーがないのは仕方ありません。なので、どれなら食べられそうか1品ごと探してみました。我が子は卵アレルギーとピーナツアレルギーを持っているので、普段から気を付けて食事を与えています。調理方法・素材を想定しながらイケるだろうとお料理をかき集めたのがこちら。うちの子、枝豆好きでよかった!

レストラン「レイール」で取り分けてきた、幼児食っぽいディナー。

ワンプレートでは足りない様子だったので、沖縄そばを1杯追加です。よく食べるなぁ...

食べ足りないお子サマーへ、沖縄そばを持ってきた。

カーチャンの苦労をよそに、お子サマーは食事をすべて平らげました。おいしかったんだろうなぁ、いつも以上にいっぱい食べてくれました。結果オーライです。食事の心配もあったけど、食べられるものが増えてることに気付けた点はよかったと思います。

朝食も「レイール」で和洋食ビュッフェをいただきます。

翌朝。朝6時半には起きるお子サマーの生活リズムから、7時前には朝ごはんを食べにレストランへ向かいました。

朝食は最大3箇所から選べる。

翌朝に備え、ひとつ決めておくことがありました。それは、どの朝食会場へ行くか、ということ。サザンビーチホテルの上層階(プレミアムクラブフロア)に滞在させてもらっていたので、朝食会場が最大3つから選べたのです。1階のプールサイドレストラン「サザンテラス」、2階のオーシャンビューレストラン「レイール」、そしてプレミアムクラブフロア滞在者だけが利用できる10階プレミアムラウンジ。どこにしようか悩んでいて、気が付いたら夜中になっていました。1階サザンテラスは前日22時までの完全予約制のため、選択肢から外れることに...

沖縄県糸満市「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」に宿泊して、レストラン「レイール」でディナー&モーニングを食べてきた。

結局、1歳児連れに楽なのはビュッフェだねと、ディナーと同じレイールで朝食をいただきます。

朝食で訪れた「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」2階にあるレストラン「レイール」の店内。

レイールの朝食ビュッフェ料金

今回の宿泊モニターは、宿泊に食事をつけたプランを用意していただきました。なので朝食も料金はかかりません。食事なしの宿泊プランの場合や、宿泊せずにモーニングだけ食べるいう場合は、下記料金が発生します。

大人(中学生以上):2300円
小学生(7~11歳):1150円
幼児(4〜6歳):750円
3歳以下:無料
※2018年6月時点の料金のため要確認。

朝食ビュッフェの様子

レイールの朝食ビュッフェで目を引いたのは、焼きたての自家製パン。いろんな種類のパンがびっしり並んでいます。

レストラン「レイール」の朝食会場には、焼きたてパンがいっぱい!(その1)レストラン「レイール」の朝食会場には、焼きたてパンがいっぱい!(その2)

パンのお供、ジャム類もいっぱい。

レストラン「レイール」の朝食会場(その4)

パンプディング、とってもおいしそう。

プディングが食べたかった...

朝食は和洋ビュッフェなので、サラダやスクランブルエッグ、ベーコンの他、焼き鯖、煮物などが並んでいます。

レストラン「レイール」の朝食会場(その1)レストラン「レイール」の朝食会場(その2)

フルーツ類もいくつか。バナナは子連れの強い味方!

レストラン「レイール」の朝食会場(その3)

朝食会場には卵料理のライブキッチンがありました。その場でオムレツを作ってもらえます。

レストラン「レイール」の朝食会場では卵料理のライブキッチンがあった。

ソフトドリンクも種類が豊富です。朝はフレッシュジュースが嬉しいですね。

フレッシュジュースが揃うのも嬉しい。

取り分けてきたお料理はこちらです。朝からしっかり系のご主人サマーに対し...

レストラン「レイール」の朝食ビュッフェでとりわけてきたお料理(その1)

わたしはフレッシュな野菜とコーヒーマシーンがあるだけで幸せです。朝ごはんが軽い理由は、お子サマーの残り食べるため。

レストラン「レイール」の朝食ビュッフェでとりわけてきたお料理(その2)

朝食も1歳児が食べられそうなものを探してきた。

レイールの朝食ビュッフェも3歳まで無料です。ディナーと同様、離乳食・幼児食コーナーはなかったと思います。ビュッフェコーナーを見て回り、食べられそうなものを取り分けました。煮物や魚、納豆など和食でまとめつつ、ポテトも好きなので少しだけ。残したごはんはカーチャンがおいしくいただきました。

レストラン「レイール」で取り分けてきた、幼児食っぽい朝食。

まとめ

ということで、沖縄本島南部にある「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」でディナー&朝食をいただきました。我々が利用させてもらった宿泊モニターはプレミアムクラブフロア滞在と2食付きのプラン。1食ずつ別のレストランで食べられればよかったのですが、予約漏れや家族構成の関係で2食ともビュッフェ利用となりました。ビュッフェのレストランはカジュアルな雰囲気ですし、まわりも子連れが多くどこもそこそこ騒がしいので、多少騒いでも目立ちません。でも、1階サザンテラスの朝ごはん(和朝食かアメリカンブレックファースト)も食べてみたかったなぁ。これは次回の滞在へ持ち越そうっと。

今回は、離乳食後期(パクパク期)から幼児食へ移行するかしないかという1歳児を連れてのホテル滞在でした。ディナー・朝食ともに3歳まで無料というのはメリットです。反面、乳児向けの離乳食や手づかみで食べられるようなおかずは用意がありませんので、離乳食初期・中期のお子さん連れの方は、食事面の工夫が必要かもしれません。例えば栄養マルシェのような1食全部セットになった離乳食を持参するとか、ビュッフェの白米にレトルトパウチの離乳食をかけて食べさせるだとか。ホテルから2kmほどの場所に西松屋もありますし、こども用品は現地調達が可能です。身軽に沖縄滞在を楽しみましょう。

すっかりこどもを持った親目線でのまとめになってしまいましたが、今回の宿泊モニターについて全部で3記事書いています。もしよかったらこちらもご覧ください。


「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」10階にあるプレミアムラウンジ内。
「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」のプレミアムラウンジ利用はマスト!【PR】

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住所:〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町1丁目6-1

(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩

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ユッキー@毎日ビール

沖縄在住11年目のグルメブロガー。
沖縄で食べ飲み歩いた店は1000軒超。
ビールと旅が好きで、国内・海外グルメやビアバー情報も綴ってます。
最近の楽しみは、ライブ遠征と母子旅。

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