先日、ご主人サマーが「夕飯、くら寿司にしない?」と言いました。もちろん二つ返事で行くことにしました。そりゃあそうです、ファミレス飲みシリーズが捗る絶好の大チャンスですから!!
向かったのは、くら寿司 アクロスプラザ古島駅前店。那覇の新都心界隈に住む人にはお馴染みの店舗です。ゆいレール古島駅のすぐ近くにあります。
くら寿司のアプリでテーブル席を予約しておいたので、スムーズにお席へご案内されました。
こちらのタッチパネルで注文をしていきます。お手元のアプリでも注文が可能です。それじゃ、くら寿司居酒屋計画レッツゴー!
タッチパネルを操作し、まず注文したのはペールエール(660円)です。こちらは隅田川ブルーイングのビールですね。
隅田川ブルーイングはアサヒビール系列のクラフトビールで、わたしがクラフトビール沼にハマッたブルワリーでもあります。あれから15〜6年経過しているのでしょうか。隅田川ブルーイングの存在や戦略も大きく変わったでしょうし以下略…(駄文が永遠に続くので割愛)
ともかく、クラフトビールを飲める回転寿司チェーンなんてくら寿司だけでは?
おつまみ類もいただいていきましょう。まずは、筋肉マイフレンな人にオススメしたい、えびブロッコリーサラダ (200円)。野菜にしてはたんぱく質やビタミンが豊富で、筋トレ族に愛されています。味が濃いめなので、以前からお酒に合うと思っておりました。やっぱり、いい!完全に酒のツマミ!
おそらく、キッズ向けのサイドメニューであろうとうもろこしのかき揚げ(150円)。これも飲兵衛のわたし的には普通におつまみです。ウマし!ただ予想外の展開がありまして、3つのうち2つはお子サマーにぶんどられるという。大人なので、食べたけばもう一皿注文すればいいだけなんですが、まあなんと言いますか、子どもが喜ぶ顔が見れてよかったです。
そして小海老の唐揚げ(150円)。これもめっちゃくちゃいいアテでした。この価格で小海老が5〜6尾もついてくるのです。ビールは捗るし、つまみはウマいし、めっちゃサイコー!以前は多くの店舗で売り切れていたというのも納得です。
おつまみ系を楽しんだ後は、お寿司に移行します。たまご焼きに牛肉が乗せられた皿が流れてきました。タンパク質補給しなくっちゃ!
からの、旨だれ牛カルビ(115円)もゲット!回転寿司で飲むと決めたら、ビールに合いそうな寿司ネタを探してしまいますね。
ビールの次は、タッチパネルでハイボール(450円)を注文しました。方舟っぽいケースに入ってレーンに流れてきますから、結構目立ちます。味は飲みやすく、カップに注ぐだけなので簡単です。
大粒いくら(一貫、190円)もいただきました。ぷちぷちと弾けた後に広がる濃厚な旨味。くら寿司飲み、お酒が捗むなぁ。
こちらは期間限定のとろにしん(115円)。ネタが大きく食べ応えと納得感があります。脂乗りがよくウマい〜!
脂たっぷりのお寿司のあとは、卓上に置かれた大根ガリをつまみます。
くら寿司は少し前から生姜のガリが有料になりまして、卓上には無料の大根ガリが置かれるようになりました。これ、さっぱり食べれて意外とおいしいんですよね。辛味もないのでキッズも食べられるはず。
大根ガリに合わせて追加注文したのは、冷酒無添蔵(630円)。キンキンに冷たい時はスッと飲めましたが、温度が上がってくるとアルコール感が強まって、グイッとコップを傾けるのは難しいかも。
そろそろシメコメということで、まぐろの赤身をお子サマーとシェア。
そしてシャリハーフのはまち&えんがわで終了しました。全てのネタをシャリハーフにできるの、くら寿司の強みですね!
ということで、くら寿司 アクロスプラザ古島駅前店で飲んできました。不定期にファミレス飲みシリーズを始めて、初の回転寿司。くら寿司、十分に居酒屋使いできますね。サイドメニューの揚げ物がポイントでした。刺身盛り合わせは見かけませんでしたが、タイミングや店舗によってあるのかもしれませんね。
家庭持ちが飲みに出るのはなかなか至難の業ですが、回転寿司の居酒屋化なら大人も子どもも楽しめるかもしれません。新境地、チャンスがあればまた開拓したいな〜と思います。
終わり。
お店の情報
店名 | くら寿司アクロスプラザ古島駅前店 |
住所 | 〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅1丁目19-2 |
営業時間 | 11時〜23時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | アクロスプラザ古島駅前の駐車場が2時間無料 |