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沖縄本島北部「大石林山」大自然トレッキングがオススメ!

      2016/10/28

 - 国頭村, 旅行記  -

先日、沖縄北部・やんばるへ行ってきました。天気がよかったので、沖縄の大自然を満喫しようと「大石林山(だいせきりんざん)」へ。この時は2月末。マリンアクティビティも出来なくないけど、トレッキングを選択した我々に間違いなし。ほんと楽しかった~!ということで、大石林山の神々の巨大彫刻群を見ながらのトレッキングについてレポートしてきます。

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沖縄本島北部の観光で「大石林山」トレッキングしてきた。

ところで、「大石林山」って何?

今回遊びに行った大石林山は、沖縄本島北部、通称やんばるの観光地の1つ。ざっくりとした説明だと、巨大な岩が並び、亜熱帯の植物が生える山で、今回はこの山をトレッキングしようと向かいました。我々、こういう観光の仕方が大好き。

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まずは入山料を支払って、スタート地点へ!

大石林山へ到着したら、まずは駐車場に車を止めてチケットを購入します。駐車場は結構広めですが、沖縄旅行のオフシーズン時期とあって、停車している車はまばらでした。駐車場の看板に書かれていた「これが地球だ!」にツボる我々。地球を代表する大石林山さん、こんにちは!

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こちらは事務所も兼ねた入場券売り場。

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大石林山は山なので、入場チケットじゃなくて入山料金なのですね。大人1名820円、子供は520円でした。もっと高いと思っていたけど、意外と安い!

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入山料を支払うと、お隣の小屋で待機するよう案内されます。ここから大石林山の入り口まで、マイクロバスで連れて行ってくれるそうです。
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待っている間、小屋にいる案内係のおじいが大石林山にある4つのコースを案内してくれました。天気も良いことだし、我々は4つとも回ってみることに。

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そうこうしてる間に、マイクロバスがやってきました。おや、バスに南都グループと書いています。南都グループは、沖縄本島南部の玉泉洞やガンガラーの谷を経営しているグループ。ビールブロガー的としては、ニヘデビールを作っている南都酒造所も同じグループってことも紹介しておきたいと思います。

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マイクロバスに乗り込み、スタート地点を目指します。山道に揺られながら数分で到着です。

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これが地球だ!亜熱帯植物と巨大岩の中をトレッキング!

大石林山トレッキングは、「巨石、石林感動コース」からスタート。全長1000m、35分ほどのコースです。

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こんなお花も咲いてます。でもお花が目に入ったのは、最初だけ。あとはずーっと亜熱帯っぽい植物と、でっかい岩ばかり。

daisekirinzan yanbaru okinawa flower(212)daisekirinzan yanbaru okinawa flower(213)

ツンツンのトッゲトゲな岩。誤ってコケて岩にぶつかったら大惨事になりそうです。コケて骨折経験があるので、足元に気をつけることに。

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大石林山にゴロゴロとある大きな岩には穴が空気まくています。この穴は雨が作ったものなんだとか。酸性雨やバクテリアが石灰岩を溶かすという説明書きがありました。

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大きな見どころがやってきました。これはヒミコ岩。このどこかにヒミコ様が...?!

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ふと見ると、傘が。天気の移り変わりが激しい沖縄です。貸し出し用の傘を用意してくれる配慮がとても嬉しいです。

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そんなこんなしていると、悟空岩までやってきました。大石林山といえば、この荒々しい悟空岩!めっちゃデカくて迫力があるし、見ているだけでも圧倒されます。

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このあたりで「美ら海展望台コース」と合流です。このコースは全長700m、歩いて30分程度のコースです。が、悟空岩付近から合流したので、そんなに長くありませんでした。

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こちらは美ら海展望台からの眺め。辺戸岬の奥には与論島も眺められます。辺戸岬から与論までたった30kmなんですねぇ、近い!

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大石林山トレッキングはまだまだ続きます。

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このあたから足場が良くなってきたなぁと思ったら...

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600mほどの「バリアフリーコース」に合流です。ここはヒールの高い靴でも歩きやすいし、年齢問わず楽しめそうですね。

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バリアフリーコースはすぐに終わり、またもや足場の悪い亜熱帯自然林コースへ。こちらは1000mほどの、その名の通り亜熱帯植物がたくさん生えている、徒歩30分ほどのコースです。

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このコースのメインはガジュマルなどの亜熱帯植物。やんばるの森の息吹を感じます。

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一部、亜熱帯植物の隙間から沖縄の海も眺められますが...

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やっぱり主役はガジュマルやソテツ。

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こちらの御願ガジュマルは、枝の張り出し方が日本最大級だそうです。とても素敵なガジュマルだったので、垂れてきた根と握手してみました。

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最後に東前(アガリメー)という、真東から陽が入るように設置された拝所を見て...

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ゴール!
これにて4つのコースにまたがる全行程が終了しました。亜熱帯自然林コースを歩く時は、入山料を支払った小屋の辺りまで自力で歩いて帰ることになるので、体力に自信がない方はお気をつけください。

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最後の最後にこんな杖の返却所がありました。杖借りれたのか~!どこかにあったのかもしれませんが、全然気がつかなったです。

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「大石林山」は岩の動物園?!

ここからは大石林山の岩が、不思議な形に溶けたり削られたりで動物園みたいに思えた話を書いてみます。載せた他にもいっぱいいて、散策している間、飽きずに歩き回ることができました。
こちらは魚のような岩。魚じゃなくて、アルマジロかも?

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これはラクダ岩だったかなぁ。

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これはサイゴリラ。サイゴリラってネーミングセンスに度肝を抜かれます。

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これは、ピンボケおじさん。

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うわー!穴の中に、宇宙人!

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うわー!穴の中に、今度はヒツジ!

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岩の上には、しーんぱーいないさー♩のライオンキング。

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烏帽子岩もありました。

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大きな口を開けた亀も!
他にもフクロウとかもおりまして、どこに何が隠れているか探しながら歩きまわって楽しみました。

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「大石林山」はパワースポットやスピリチュアルな側面も。

大石林山には、天上界・地上界の神々が集う沖縄最大級のパワースポットがあるようです。それがこちら。

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触るな禁止!とはどこにも出ていないので、触れさせてもらいました。この石はカルサイトだそうです。ありがたやーありがたやー。

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大石林山はスピリチュアルな感じの名所でもあるのでしょうか。この周辺で写りこんだオーブの写真も展示されていました。

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岩場の中にできた空洞に、拝所(うがんじゅ)もありました。こんな山奥にも拝所があるなんて。信心深く、先祖を敬う心を持った沖縄らしいなぁ。

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そして大石林山トレッキングの最中にちょいちょい出てくるユーミン。

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仙人に、聖水に、神様の使い... スピリチュアル感が溢れまくりです。

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「大石林山」には子宝に恵まれる巨大岩も!

こちらは骨盤石と呼ばれる岩。これに触れると子宝に恵まれるそうなので、触れさせていただきます。ありがたやーありがたやー。

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それからこれは生まれ変わりの石。この岩の割れ目を1度くぐり抜けると悪い過去を捨て、2度目でリセットされ、3度目で生まれ変わると言われているそうです。あたしは大石林山で生まれ変わりました!

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さらに!先ほどの骨盤石とセットでお祈りすると、子宝の石になるんだそうです。ありがたやーありがたやー。

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大石林山で一番長いコースを歩いた、その所用時間。

そんなこんなで無事に下山した我々。
我々が歩いた大石林山のトレッキングコースは、一番長い距離でした。「スタート地点→巨岩・石林感動コース→美ら海展望台コース→バリアフリーコース→亜熱帯自然林コース→券売場」と歩いて約2時間でした。歩いている間、写真を撮ったり小休止したりなので、結構ゆっくりめだったのではないでしょうか。一番短いコースだと600m、20分というコースもあるので、短時間でさくさく回りたい方にはそちらもオススメです。

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(引用/画像:「大石林山」公式サイト

 

「大石林山」を楽しむための注意点。

大石林山に行ったからこそわかる、事前に確認しておいたほうが良いポイントを書き出してみます。

注意点1:大石林山を制するのに最適な靴は?

あたしは、こんなラフな靴で大石林山に挑みました。当初の予定では組み込まれていなかった大石林山トレッキングなので、近所のコンビニへ行くような格好で来ちゃったわけですが、こんな格好でも展望台まで行って帰ることが出来ました。大石林山は難しいコースではありませんが、山道が多いので、スニーカーなどある行きやすい靴をオススメします。ハイヒールはやめときましょう。

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注意点2:「大石林山」には日焼け止め対策が必須!

2月末とはいえ、晴天の沖縄です。木漏れ日はとても気持ちがいいですが、岩場でカンカン照りになるとしんどいだろうなぁなんて思ったり。この日は2月末だったのですが、日焼け止めを塗ってこなかったことを後悔しました。夏場に大石林山へ来る場合は、熱射病対策として帽子や水分補給が必要だと思います。場合によってはラッシュガードなどで日焼け対策もしておいたほうが良いかもしれません。山中に入ってしまうと自販機もないので、お気を付けください。

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注意点3:休憩用のベンチはあるけど、トイレがない。

大石林山を歩いている時に気付いたのは、トイレがないということ。入山料を支払うブースと、マイクロバスで連れて行ってもらうスタート地点以外には、トイレが全くありませんでした。歩くコース次第ですが、我々のように最長距離を歩く場合は、なるべくスタート前に用を足すことをオススメします。

注意点4:やんばるのおすすめスポット「大石林山」へのアクセス。

今回書いてみた大石林山は、沖縄本島の北部にあります。那覇からだと120kmくらいの距離なので、2時間コース。名護市内からだと、50kmほどの距離。車移動は1時間ほどかかります。車社会の沖縄は、曜日や時間帯によって幹線道路の自然渋滞が思った以上に酷かったりします。大石林山の後の予定が絶対にズラせない場合(旅行最終日で飛行機に乗る直前とか)、少しでも早めに移動することをオススメします。
 

沖縄本島北部の観光スポット「大石林山」まとめ!

ということで、沖縄本島北部・やんばるの観光スポット「大石林山」に行ってきました。大石林山はやんばるの奥地にあるので、観光客がドカーッと押しかける場所ではないかもしれません。でもこれだけの大自然の中を歩き回ることなんて滅多にないことだし、都会の喧騒から離れてこんなトレッキングも悪くないと思います。いや、むしろめちゃくちゃ楽しかった!

大石林山は、国定公園に指定されていたり、バリアフリーだったりで、思ったより整備されているので過ごしやすいです。ちょいちょい出てくるパワースポットやスピリチュアルネタも主観に溢れた文体のため、「これは誰が書いたのか?」というところに着眼してしまい、驚きや引いちゃう感じよりも単純に面白いなぁと思いました。子宝に恵まれたいあたしとしては、背に腹はかえられぬ気持ちと、神頼み的なところでありがたやーありがたやー言ってましたねぇ。

総じて、お子さんから大人まで、沖縄でトレッキングを楽しみたい人たち、健康志向で安全な山歩きをしたい方、パワースポットが好きな方、そしてあたいのように子宝に悩んでいる人にも、大石林山は楽しんでもらえると思います。アクティブ派には、やんばる観光の主力選手としてオススメしたいスポットでした。
終わり。

住所:〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

(*・ω・)つ 国内・国外の旅行記もどうぞー♩