久々に東京のビアバーに行ってきたなかのひとです。
家が横浜にあるからでしょうか、どうも東京から千葉側に行くことに対して非常にハードルを感じます。
そのためか神田周辺のビアバーめぐりも１～２回しかしたことないし、そもそも東京駅八重洲口側にあるビアバーも行ったことないな。
個人的な北限は有楽町・銀座界隈なのだろうな～と改めて感じている次第です。
で、神田のデビルクラフトが2013年8月1日に浜松町に２号店を出すっていうのを聞きつけまして。
実は浜松町はですね、なかのひとが上京後に勤めていた企業があった町で。私の第二の故郷ともいえるところなんです。
しかも金杉橋方面といえばドンピシャ！キタコレ！！
これは新橋DDに続く通ってしまいそうなお店になるんじゃないかと、勝手に期待しつつ顔を出してみました。
なかのひとがだいたい毎日いる五反田から浜松町までは山手線で4駅。
金杉橋口を出て、線路沿いに歩いて道なりに進み、突き当りを右に曲がったらお店がありました。改札からはものの２～３分でしょうか。
デビルクラフト2号店の外観はこんな感じで、道路から少し奥に入り口があります。
ビルにRise Wellって大きく書いてるけど、これは建物名の模様。でもなんだかシャレオツ・・・オヤジの街・浜松町なのに！
神田店もガラスを使って開放的なお店の印象を持っているのですが、浜松町店も同じくガラスで店内がよく見える作りなんだなぁと思いました。
入店してL字カウンターに着席。
デビルクラフトと言えばイシワタ・リーさん、と個人的に思っているんですけれど、リーさんにあいさつしつつ、メニューを眺めます。
この日は1時間１杯勝負、と思って入店したのですが、ビールリストを見ていて２杯くらい飲んじゃおうかなーなんて思い直して、まずは５番のローグ デッドガイエールをハーフパイントをオーダーしました。
デッドガイエールは、なんというか、、まろやかな印象。
これってなんだろう、いつも思うんだけどなんて言ったらいいかわからない味・香りがする。
あまり口の中に味が残らないタイプのすっきりしたビールだと思うんだけど、まったりとした香りが何かに似てるんだよなぁ。
いつもこれを説明したいと思うんだけど、似た物がどうにも思いつかない！酵母なんだろうか・・・うーん。
ちなみになかのひとはデビルクラフトのハーフパイントを２つ持っているんですけれど、このグラスの厚みがね、好きなんです。お気に入り。
デッドガイエールを飲みながらメニューを眺めてみます。
オープンしたてだからかなぁ、神田店よりフードが少ないような。そんなことない？
でも、なかのひとお気に入りのシカゴピザは健在でした！
しかもslice価格が載ってるってことは、これ１ピースから行けるってことでしょ！！
単身飲みが多いわたしとしては、これかなり嬉しい。
何種類かピザ食べたくても、そんなにいっぱい食べられませんから。
ということで、とりあえずデビル・ワークスを１切れ注文。
シカゴピザが名物のデビルクラフトですが、ここで食べてからというもの宅配ピザを注文する回数がめっきり減りました。
あんなのピザじゃない！ってくらい、比較にならないほどデビルのピザはおいしいです。
パイのようにピザ生地をしいて、その上にどっさり具だくさん。ボリュームあります！
ほんとここのピザはおいしいんです。シカゴに住んで毎日食べたい！と思ったほど。
これからは浜松町でも食べられるわけですから、これはほんとに通ってしまいそうです・・・
で、デッドガイエールがなくなったので、リーさんにビールのオススメを聞いてみました。
「デーモングリズリーって飲んだことあるっけ？」とのこと。
どうやらベアード×デビルのオリジナルビールのようで、それをパイントでオーダー。
インディアブラウンエールって初めて飲んだかも。アメリカンな苦味が好みでした。
どうやら66.6IBU、アルコール度数6.66％！ｗ
液体の色味も複雑な感じで、悪魔っぽかったです。
浜松町店はカウンターの他にテーブル席があって、上に長い神田店とは違って広々としていました。
いいなぁ、新橋か浜松町に住みたいなぁ。DDとデビルのハシゴもできるしね！
今度は浜松町勤務の友人や、会社のWEBマスターを誘って行きたいと思います。
ああ、もっとデビルのシカゴピザ食べたいぞ～！！
終わり。
住所：〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目13-12
(*・ω・)つ 浜松町・大門食べ飲み歩き情報もどうぞー♩
