先週日曜日、こんな粋な宅配便が届きました。2014年4月8日(火)発売のサントリー「和膳」6缶パック＋グラス。
ん？これは何だ！？なんで新商品が届いたんだ？！
・・・と思ったら、ビールおたく繋がりでご手配いただいたようです。ありがとうございます！
とってもびっくりサプライズ！
うちの警備犬もお荷物チェック中。
大丈夫...怖くない。
ということで、いただいたビールを2日冷やし、前評判で伺っていた「サントリー和膳は和食に合うらしい！」という噂を立証するために、お魚を煮付けてみました。
魚っていうか、カスベなんですけどね。
これ、地元・北海道じゃメジャーで、エイヒレの部分なんですけど、なんでこんなの家の近所で売ってるんだろ。
カスベは小さな頃は苦手だったんですが、20年ぶりくらいにチャレンジ！
で、出来上がった我が家の夕飯はこんな感じ。
後ろでこっそりチェック犬がいるけど、キニシナイ！
さてさて、まずは和食専用生ビールを一口。
口当たりが柔らかで、麦芽の甘みが舌の上に広がります。とても上品なビールだなぁと思いました。
それからホッピー感はあまりありません。ホッピー感が全面に出ると和食っぽくないわね、確かに。
和食って出汁の味・風味が繊細だから、それらを邪魔しないような味に作ったんだろうな～。
ちなみに度数は3.5％と、ビールにしては低アルコール。
これもきっと和食を引き立てるための設定なのかな～。
おつまみの煮付けたカスベはこんな感じ。
これで15分くらいしか煮込んでません。
味付けは、砂糖・酒・醤油・水・生姜１片ほど。あればみりんも。
見かけは骨っぽいんですけど、軟骨ぽりぽり、身はプルップル。
和膳のお陰なのかカスベはパクパク箸が進むし、カスベのお陰なのかビールは進むし。
あ～、おいしかった！カスベ克服！
ということで、和膳さんと和食のマリアージュを楽しんだのですが、この切り口はアリじゃないでしょうか！
サントリー「和膳」はとても上品にまとまったアルコール軽めのす～っと飲めちゃうビールでした。
時間の経過くらいじゃ味もそんなに変わらなさそうなので、まったり自宅飲みにも良さそうなビールですね。
ほんとに飲みやすくて、このブログを書き上げるまでに2本目も空いちゃいましたよ。
この調子だと、いただいた6缶パックをあっという間に飲み尽くしてしまいそう。
いや、むしろ、6缶じゃ足りない予感・・・！
あと4本残ってるので、色々な和食と合わせてみたいですね。
今度は何を作ってやろうか。ぐふふ。
サントリーさんご馳走様でした～＼(^o^)／
終わり。
(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩
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