宜野座にある道の駅の大型遊具で遊ばせている間、トーチャンと交代制でランチを食べました。訪れたのは道の駅ぎのざ2階にある「Ginoza Farm Lab」です。ハンバーガー好きなわたくし、前々からここのハンバーガーが気になっておりました。
こちらのお店はセルフサービスとなっています。カウンターで注文と支払いを済ませたら、呼び出しベルを持って好きな席で待ちましょう。
Ginoza Farm Labのメニューはこちら。ハンバーガーはキッズバーガーを含めて8種類。いずれもテイクアウト可能です。
注文の品が出来上がるまでの間、どこで食べようかなと客席めぐり。こちらは屋内のテーブル席。客席から宜野座の海が眺めらるよう、ガラス扉が開け放たれていました。
こちらはGinoza Farm Lab横のテラス席。屋根が設けられているのが嬉しいです。こちらも開放感がありますね。
迷った挙句、わたしは海に一番近いテラス席を選びました。屋根がなく日差しも受けますが、春先なので全然平気。2階席なので遮るものはないし、車の往来も気になりません。
しばらくすると呼び出しベルがブーブーと鳴りました。セルフで受け取ったのは、ギノザクラシックバーガー(1080円)。目玉焼きをトッピング(+170円)しています。大量のポテトはどのハンバーガーにもついてきます。+280円でドリンクセットにできました。
ハンバーガー袋に移動してかぶりつこうとバンズに触れてみたら、想像以上にザックザクの焼き上がり。クリスピー感が楽しめそう!
ハンバーガーは上からバンズ、トッピングした目玉焼き、パティ、トマト、ソース、レタスの構成。地産地消を掲げ、宜野座村と沖縄県産の野菜を使用しているんだとか。アメリカのアンガス牛100%を使用したパティやソースも手作りだって。気持ちがはやります!
バーガー袋に綺麗に移動させました。結構厚みもあって食べ応えが楽しみ!
かぶりつくと、まずはソースの酸味とふわふわのバンズ、そしてアンガス牛のパティの焦げ感。心地よく食欲をそそるロースト香ではなく、焦げ風味… お肉もジューシーではなくただ硬い… ちなみにバンズはふわふわで、バターをたっぷり使っている風味がしました。この感じ、めちゃくちゃこだわってるだろうなぁ。
ザクザクの細切りポテトもボリュームがあり、お腹いっぱいで食べられなかったデザート陣。おいしそうだし、大きいし、公園遊びで小腹を空かせた子どもと食べに訪れても良いかもですね。
ということで、宜野座村の道の駅にある「Ginoza Farm Lab」でランチを食べました。食後、ご主人サマーにパティはどうだったか聞いたところ、「僕好みでおいしかった!」とのこと。となると、わたしだけ外した感じなんだろうなぁ。であれば、次回リベンジバーガーしたいと思います。道の駅ぎのざはまた訪れるでしょうからね、一度ではめげないぞ〜!
終わり。
お店の情報
店名 | Ginoza Farm Lab |
住所 | 〒904-1304 沖縄県国頭郡宜野座村漢那1663 |
営業時間 | 月〜金曜:11時〜18時/土・日曜:9時〜18時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 道の駅ぎのざの駐車場を利用可 |