伊江島ブロガーツアー2日目。前夜遅くまで酒盛りをしてしまったものの、お子サマーに起こされて朝の集合時間に間に合いました。2日目も盛りだくさんの内容です。朝7時半、イベンターさんが車で迎えにきてくださって、さっそく移動です。
伊江島の東海岸にある伊江ビーチで朝日を浴びてきた。
どこにあるの?
この日最初に向かったのは、白浜が1kmも続く伊江ビーチ。フェリーが到着する伊江港から3kmほどの距離にあります。ビーチからは沖縄本島の本部半島付近が見えます。ちょうど美ら海水族館のあたりですね。フェリー乗り場から道もわかりやすいですし、距離もそんなに離れていないので歩いてこれない距離ではありません。が、滞在時間は限られていますからここに来るならタクシーやレンタカー、レンタサイクルを利用しましょう。
伊江ビーチの白浜は気持ちいい!魚が跳ねたり、ブランコも。
ビーチに到着すると、太陽が眩しい!伊江ビーチは島の東海岸にあるので、沖縄本島から登ってくる朝日が拝めます。伊江ビーチのブランコは乗るだけでなく、フォトジェニックなために設置されているんだと思います。
まだブランコに興味のないお子サマーは、石を拾っては海に投げ、石を拾っては海に投げしていました。波が怖いようです。
少し後悔したのは、普通のスニーカーで来てしまったこと。カーチャンはビーサンを持ってきたし、お子サマーは水遊び用のシューズもあったのに、宿に置いてきてしまったのです。この後、スニーカーから無限サンドで大変でした。季節問わず、ビーチにはビーチ向けの格好で訪れましょう。
伊江ビーチは泳ぐことができるビーチです。遊泳可能な期間(5〜11月)と遊泳区域が決められていますが、シャワーや更衣室が完備されていたので海遊びしやすいはず。海も綺麗だし、お子サマーがもう少し大きくなったら夏場に訪れたいな。そうそう、波打ち際を見ていたら、細長い魚が飛び跳ねているのを何度も見ました。あれは危険な魚・ダツじゃないか?と思っていたら、伊江島付近でもダツが獲れるとフェリーターミナル裏のカマボコ屋さんが教えてくれました。
伊江ビーチで食べる今ツアー限定の特製パンケーキ。
そういえば、朝ごはんはまだでした。伊江ビーチで食べることになっていたのです。伊江島ブロガーツアー参加者が全員集まって食事をいただくことに。今回は伊江ビーチの売店・にしんすにさんが提供してくださいました。にしんすにでは通常営業だと沖縄そばやタコライス、BBQ、かき氷などが食べられるそうです。今回は朝から特別営業で食事を提供してくださいました。
伊江ビーチにあるテラス席には、立派な屋根がついているので日焼け対策も雨対策もバッチリです。
ここでいただいたのは、伊江島小麦を使っているパンケーキ。添えられたヨーグルトや生クリームは伊江牛のミルクから作られたものだそうです。
ご存知の方はそんなに多くないと思うんですが、伊江島小麦っておいしいんですよ。那覇のkanaでも伊江島の全粒粉を使ったピザを提供していますが、kanaのピザ生地がやたらとおいしくて伊江島小麦の大ファンになりました。今回食べたパンケーキには伊江島小麦を配合しているそうです。伊江島小麦は味が強いと思うので、このくらいがバランスよいんだろうなと思いました。硬めの焼き上がりで、このまま食べてもほんとおいしかったです。
フルーツ類も豊富で、写真映えを意識しているんだろうなと思ったんですが...
フルーツ大好きなお子サマーにあっという間に食べられてしまいました。
食後、食事を作ってくださった島の女性陣に挨拶。この時は気付いてなかったんですが、2日目の宿泊先は真ん中の方のご自宅に民泊することになります。お料理上手な方で、翌日の朝ごはんもおいしかった〜。
食後は伊江島ブロガーツアー参加者全員で記念撮影。カメラを預けることもできたんですが、逆光だったのでここではお願いしませんでした。代わりに順光な場所にいたイベンターの方々を撮影しておきました。
まとめ
ということで、伊江島ブロガーツアー2日目の朝の様子でした。我々がいただいたパンケーキは特別メニューです。食べてみたいという方は伊江島観光協会に2日目までにお問い合わせくださいね。1人前1000円、2名からの受付だそうです。
天気が良くて、心底よかった!12月とは思えないほど気温が高く、半袖で過ごせるほど。とても清々しく、気持ちの良い朝日を浴びながら過ごすことができました。我々の他に修学旅行生の女子中生4〜5人がビーチで過ごしていたり、まったりな感じもよかったです。次回は海遊びをするために夏に訪れたい!
終わり。
住所:〒905-0502 沖縄県国頭郡伊江村東江前
タッチュー/^o^\<他にも伊江島ブロガーツアー記事があるよ!