恩納村滞在した夜のこと。2軒目に向かったのは「ビストロ おんな食堂」です。国道58号線沿い、ホテルムーンビーチの入り口にあります。こちらのお店には自分の直感に従って訪れたのですが、これが大ヒット!めちゃくちゃ満足度の高いお店でした。住んでいる那覇からは遠いけれど、恩納村滞在の際は必ず訪れたいなぁ。本当に愉快で気分の良い夜でした。ということで、お店のレポートです。
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恩納村で自然派ワインを!「ビストロ おんな食堂」
どこにあるの?
ビストロおんな食堂は、恩納村のビーチホテルが立ち並ぶ沖縄県屈指のリゾート地となっています。国道58号線からホテルムーンビーチに向かう交差点にお店があり、このホテルに宿泊していれば徒歩3分ほどでお店に到着します。道路の反対側にあるかねひで恩納マリンビューパレスからもすぐなので、これらのホテル滞在ならビストロ おんな食堂に行きやすいです。
店内の様子
お店の外壁は恩納ブルーですが、店内は落ち着いたウッディな雰囲気で落ち着きます。カウンター席が少しと、残りはテーブル席。空間が広く、隣を気にせず飲める感じが良いですね。こども向けメニューはありませんが、禁煙店だから子連れで訪れられるのもありがたい。
店名に「食堂」とつくので、もしかすると大衆食堂と勘違いされることがあるのかもしれません。ビストロ おんな食堂はお料理とお酒がメインのお店で、そのため食事だけをのお客さんより食事+お酒のお客さんを優先することがあるそうです。そりゃそうだ、こんなにお酒が揃っているのだから、お酒好きなお客さんが来てくれた方がお店の方も喜ぶだろうなぁ...なんて思いました。
メニュー(ドリンク・フード)
ドリンクメニューをチェックしてみましょう。ビストロ おんな食堂は自然派ワインを得意としていますが、樽生のオリオンビールの他にもボトルのクラフトビールもいろいろと提供しているようです。仕入れによって銘柄は変わるようでした。尚、こちらは2020年8月時点のメニュー表なので、最新版はお店でご確認ください。
一息ついたら、フードメニューを確認。前菜やサラダ、メインのお肉、おつまみ系と様々あります。
お店のいちおしメニューはこちら。確かにどれもおいしいはず!
店内の黒板メニューには旬の食事も並んでいたりします。何を注文するか思いっきり悩みましょう。
実食!グルメレポート
ボトルのクラフトビールで乾杯
初めて訪れた夜のこと。まずは喉を潤そうと、わたしはチャタンハーバーブルワリーのIPAを(980円)、お連れ様2名はペールエール(980円)をチョイスしました。
クラフトビールはボトルを提供しており、その時々でブルワリーが異なるみたい。2度目に訪れると、人気がありすぎて購入できないと言われているうちゅうブルーイングが2種類ありました。ARCTURUSとDARK MATER IPA、いずれも1280円でした。
お通しはぱん工房おとなりやのパン
お通しは、ぱん工房おとなりやのパン。このままでもめちゃくちゃおいしいし、お料理のオイルを浸してもウマいし、パテと一緒に食べてもウマかった!
おつまみいろいろ
スターターにブロッコリーのペペロンチーノ(500円)をいただきました。スターターにぴったりだし、ブロッコリーラバーにおすすめしたい。オイルもウマい!
こちらは国産・無添加の尾島さんの生ハム(1200円)と、自家製田舎風パテ(880円)です。自家製の田舎風パテには沖縄県産の島豚を使っているそうです。分厚いカットが嬉しいし、マスタードと合わせるとより一層お酒が捗ります。無添加の生ハムには塩しか使っていないそうです。それでここまでウマくなるの!?と驚きました。
ワインを飲みながらいただくおつまみ。真鱈の白子フリット(1380円)は熱々ふわふわ。北海道産という響きに心を鷲摑みにされました。白子ってポン酢か天ぷらばかり食べていたけど、フリットもいいですねぇ。
こちらは別日にいただいたウフマヨネーズ(300円)。ナイフを入れたら黄身がとろぉり。たっぷりのマヨネーズは酸味控えめで、何かスパイスのような風味があります。パンに付けてもおいしいし、この後出てくるポテトをつけてもおいしかったです。
ファミリー層に人気のフレンチフライ(600円)。我が家は3歳児連れで訪れたのですが、別テーブルのお子さんがいるお席でも注文されていました。上にたっぷりのチーズが振りかけられ、こどもはもちろん、ワインとの相性もよし。
カラフルなサラダ、完熟マンゴーとアボカド グレープフルーツのサラダ(1600円)もいただきました。ぶっちゃけ、サラダにしてはちょっとお値段が張るなぁと思った小市民ですが、これはおいしかったなぁ!南国のマンゴーの甘味と香り、濃厚なアボカド、そこにグレープフルーツの酸味とミントやバジルの風味。マンゴーとバジルって想像できます?めっちゃおいしかったー。
うるずんファーム石垣黒鶏のフリット(1600円)もいただきました。あっさりの胸肉がジューシーなフリットに大変身。ビールや白ワインにも合いそうです。
セラーノ尾島さんの生ハム(1200円)も単品でいただきました。パンとサンドしてもおいしいだろうなぁー。
自然派ワインはどれもおいしい
自家製パテに生ハム、おいしいパンなどのお料理には、ビールもいいけどワインも合いそうですね。ビストロ おんな食堂を訪れたら、ぜひ飲んで欲しいのが自然派ワイン。どれもするすると飲めてしまうおいしいものばかり!
こちらはスペイン産メンダールの赤。飲みやすくてするすると入ってしまう。つい飲みすぎてしまう魔法のようなワインでした。
お次は白ワイン。パタポン・ブラン 2018 ドメーヌ・ル・ブリゾーです。こちらもするする〜っと飲めちゃうんだなぁ。おいしかった。
赤のグラスはガメイ・サントワを。果実味と舌にシュワッとくるような微発泡感が特徴です。重さはそこまで感じないので、グビグビと飲めてしまうんです。後から逆算した感じ、こちらのグラスの赤も1杯1000円くらいじゃないかな。
お手洗いに向かう途中、ワインがズラッと並ぶ冷蔵ケースが目に入りました。その中に、函館の小規模ワイナリーのボトル(手前右から3本目)が!これは、驚いた!
お店の方に声をかけたところ、函館の小さなワイナリー、農楽蔵(のらくら)のボトルです。1年に1度、ネットで抽選販売がありますが、出荷量が少なく競争が激しことからいつも購入できません。道内の飲食店でも飲めたことないし。それなのに、恩納村のビストロ おんな食堂に3本もあるなんて!ほんっと驚いた!
しかし、1本まるまま飲むほどの肝臓的余力は残っていません。そう告げると、他の客さんを巻き込んでグラス売りをしてくださることに。柔軟な対応に感謝!初めましての農楽蔵はノラ・ブラン2017でした。フルーティでドライ、ほんのり甘い。軽やかな1杯でした。
この後、大変なワイン大会になりまして...
閉店する頃には、お店の方や他のお客さんとともに、お腹いっぱいワインを飲みました。楽しかった~!
まとめ
ということで、沖縄・恩納村にある「ビストロ おんな食堂」へ行ってきました。瓶のクラフトビールや自然派ワインを提供してくれるカジュアルなお店では、お食事のクオリティが高くて大満足でした。恩納村といえばリゾートホテル滞在者向けの民謡ライブ居酒屋ばかりだろうと思っていましたが、お酒とフードにこだわるビストロもあるんですね。キッズメニューはありませんが、禁煙で子連れOKな点もありがたかったです。あっという間に満席になったので、事前予約がオススメです。
終わり。
お店の情報
店名 | ビストロ おんな食堂 |
住所 | 〒904-0414 沖縄県国頭郡恩納村前兼久102 |
営業時間 | 18時〜24時 |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | なし。近隣にコインパーキングあり。 |