日記・思ったこと

幼少期から痛かった話。

投稿日:2013年9月6日 更新日:

中二病から抜け出せないなかのひとです。
昔からイタタタチャソなのは自覚してるんですが(特にインターネット上で)、うちの母がよく話したがる4つぐらいの逸話がありまして。
9つ下の妹にも、まるでその場で見ていたかの如く「おねーちゃん小さいころ●●だったじゃん」って偉そうに言われるんだけど…
先日それらを人に話す機会があったので、改めてざっくり書いてみようと思います。

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【その1】 店頭の桃にかぶりついた話。
母方の祖父は小さな村で神社の神主をしていました。叔父も別の神社で宮司をしています。
神様に供えられた食べ物はその後神社関係者でありがたく頂戴することが多いわけですが、そういう家計に生まれたイタタタチャソの家にもよく折詰や果物、一升瓶が届けられました。
果物でお気に入りだったのは、西瓜と桃とデラウェアという品種の種なし葡萄。
思い返すと小さな頃からみずみずしい食べ物が好きだったようです。
そんなある日、スーパーの青果コーナーで親に「桃、触るんでないよ」と言われました。
桃は押すと傷物になってしまい、責任を取って買わなければなりません。
ビンボーな我が実家では無駄な出費は痛手だし、そもそも桃は神社からよく届いてたから買うこともないわけです。
触るんでないよ、と言われた痛い子は触らずに桃にかぶりつきました。皮ごとガブリ。
齢4つくらいでしょうか。我ながら捻くれ者というか、荒くれ者というか。
昔からそんな感じのようです。

【その2】 拾い食いを止められた話。
今でこそこんなに立派な体格に育ちましたが、これはまだヨチヨチ歩きをしていた頃でしょうか。
長崎屋に買い物をしに行く道すがら、母はしゃがみこんで何かをつかんでいる娘に気が付きました。
田舎ですし、おそらく亀田川のかわっぺりを歩いていたのでしょう。
車は通らない道なので、娘を自由に歩かせていたものと思われます。
何をつかんでいるのかと思ったら、犬のウンコさん!!!
母曰く「食い意地張ってるから、カリントウだと思って食べようとしていた」とのこと。
9つも年下の三女が、何故か我が物顔でこの逸話を語る時のドヤ顔が憎たらしくて仕方ありません。
いやいや、お前現場にいないし、どうしてそんなにドヤッてるんだい?

【その3】 ストーブで火傷した話。
北海道の冬は寒いです。
当時住んでいた家賃3万円で2LDKの古民家は、木造でボロくて虫が出る家でした。
きっとそのへんに隙間があいてたんだろうな。そんなわけでとっても寒いのです。
北海道の家ならだいたいポータブルの石油ストーブがあって、洗面台あたりに1台置いてた記憶があります。
当然ストーブは火傷の危険もあって、小さな娘に大人は言いました。「触るんでないよ、火傷するからね」
お笑い芸人でいうところの「絶対押すなよ!」は押せって意味なんだけど、触るな=触れ、と脳内変換されてるのでしょうか。
娘はポータブルストーブのテッペン(一番熱いところ)を触ったようで・・・
いま、手相とか指紋があってよかったです。

【その4】 プリンセススラッグのお話。
その3でボロい古民家に住んでいた話を書きましたが、まぁほんとに蜘蛛やワラジ虫、ナメクジがよく出る家でした。
隣の家(豪邸)のコンクリート壁にナメクジが這いつくばっていたので、小学生の時はよく塩をかけて退治してたのを覚えています。
これまた、何の因果でしょうね。
あたしが恐らくまだ歯も生えていない0歳児の頃なんですが、母が何かをくちゃくちゃ食べてる娘を目撃しました。
近寄ってみると、ナメクジさんの亡骸が半分、娘の近くに転がっていたようで。
尚、その後かかりつけの壇上小児科へ担ぎ込まれるも、特に何もなく。
食い意地はってる娘はこんなにグルメに成長しましたよ、っと。
最近とある方にこの話をしたところ、その場で「プリンセススラッグ」と名付けられました。ハハハ。

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幼少期を振り返ってみましたが、これらは耳にタコができるほど母がよくいう話で、実際のところあたしの記憶にはありません。
いやー。子育てって大変だなぁ。
未だに落ち着きなくチャラチャラしてるあてくしでございますので、両親(特に母)には迷惑をかけているんだろうな~と思います。カーチャン、ごめんよ。
ちなみにトーチャンには「あんたが何しようと別に気にしてないから」と諦められるので、最低限の礼儀として親より先に死なないことを目標に生きています。
プリンセススラッグなんて呼ばれましたけど、大都会でビールにまみれながら元気に暮らしているので、おとんもおかんも安心してください。
終わり。

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